【中国】北京から消える韓国料理店、増える日本料理店=「韓国政府が各種ノウハウをデータベース化する作業も必要だ」
中国の首都・北京で韓国料理店が姿を消す一方、日本料理店は目に見えて増えていると韓国・中央日報が伝えた。同紙はその背景として「韓国料理店が韓国人コミュニティーを中心に事業を展開したのに対し、日本料理店は中国人を対象に営業した」と指摘。「中国人のニーズに応えていない」との見方を示した。同紙によると、若い層が多く訪れるショッピングモールの一つである朝陽区の大悦城では15階建ての6~9階の食堂街の目立つ所にはすべて日本料理店があった。