【韓国】インフルエンザワクチン接種後に高校生が死亡、市民に広がる不安 「ワクチンを打つのが怖い」
19日午後、韓国・インチョン(仁川)でインフルエンザワクチンを接種した高校生が死亡したと報じられた。このニュースに接した市民らは、高校生の死亡にお悔やみの言葉を伝えると共に、インフルエンザワクチン接種に対する恐怖と不安感を訴えている。同地域に住むAさんは「亡くなった高校生と同じ地域に住み、事故が発生した病院の所在地も確認済みだが、子どもたちのワクチン接種は一括で(該当地域で)行うと聞いている」とした上で、「不安でいっぱい」と語った。