【接種継続いいのか?】解剖したインフルエンザワクチン死亡者の20人中10人が心・脳血管疾患…異常反応は計789人=韓国
韓国の防疫当局はインフルエンザワクチンを接種した後、死亡申告があった26人を調査し、そのうち20人に対する解剖の結果、心・脳血管疾患が計10人で最も多かった。残りの10人は、検査進行中の事例7人、その他3人となっている。解剖検査を行わなかった6人中3人は疾病死、もう1人は窒息死だった。今年、インフルエンザワクチン接種後に通報された異常反応は計789人で、予防接種との関連性は確認されていない。