【韓国疾病庁】「インフルエンザワクチンと死亡の関連性は確認されず…接種を継続」決定 接種の時期を逃すとより大きな被害
死亡届10人増え、計36人
専門委員会、24日に接種計画についてさらに論議「インフルエンザ流行を控え、接種の時期を逃すとより大きな被害」韓国の疾病管理庁は23日、インフルエンザワクチン予防接種を継続することを決定した。最近、インフルエンザワクチンを接種した後の死亡報告事例が増え、大韓医師協会(医協)といくつかの地方自治体が病院・医院に「一週間の接種保留」を勧告するなど混乱が大きくなると、この日疾病庁は予防接種を暫定的に中止するかどうかをめぐり終日専門家と会議を開き、このように決定した。