【中国の焦り】台湾では学校教育で「日本統治時代を好意的に扱っていた」国民党「民進党の計画的な刷り込み」
2020年初、台湾で行われた総統選では民主党の蔡英文氏が国民党候補に大差で勝利し、台湾における中国への警戒感の高まりが明らかになった。中国は最近、軍事面での圧力も高めているが、中国が「1つの中国」政策を強行的に進めようとすればするほど逆効果になっているようだ。中国メディアの網易は24日、中国寄りとされる台湾の国民党員の意見を紹介する記事を掲載し、「台湾では学校教育で日本統治時代を好意的に扱っている」と驚きを示している。