【中国メディア】中国より速い次世代新幹線「アルファX(最高時速380キロを記録)」開発の日本、25兆円の世界市場を狙う
2020年10月28日、中国メディア・金十数据は、日本が巨大な世界の鉄道市場におけるシェア獲得に本腰を入れ始めたことを報じた。記事は、JR東日本が27日に次世代新幹線車両「アルファX」の試運転を初めて報道関係者を乗せて実施し、国内最速の時速320キロを上回り、最高時速380キロを記録したと紹介。この車両は最高時速360キロの営業運転を目標としており、実現すれば中国の高速鉄道車両「復興号」の350キロを上回ることになると伝えた。