【韓国】次期駐日韓国大使の「天皇と呼ぶしかない」発言に、韓国ネット「失望した」「原則も所信もない」
2020年12月2日、韓国・SBSが読売新聞の報道を引用して「次期駐日大使に内定している姜昌一(カン・チャンイル)韓日議員連盟前会長が自身の過去の日本関連の発言について釈明した」と報じ、韓国のネット上で注目を集めている。姜氏は1日に日本メディアの取材に応じ、2011年5月に国後島を訪問した際に「北方領土はロシア領」と発言したことについて「ロシアに奪われ占領されたという趣旨で述べたが、うまく伝わらなかった」と説明したという。