【韓国】100年前、700メートル以下の低地帯は禿山だった~日帝は住民を未開な環境破壊犯と見なして追い出した
▲日帝強制占領期間、徳坪(トクピョン)峰一帯の焼き畑の村。資料国立公園公団「母なる山」智異山(チリサン)の100年前の姿を調べた論文が発表された。11月16日、国立公園論文公募展で最優秀賞を受賞した<日帝強制占領期間、文献を中心にした智異山国立公園の時代的状況考察>だ。論文の著者はパク・ソクコン国立順天(スンチョン)大学山林資源・造園学部教授で、日帝強制占領期間、植物学者、中井猛之進と帝国大学演習林関係者が記録した智異山関連文献4冊を翻訳して当時の状況を分析した。