【いつもの教授】「欧州で旭日旗使用が深刻」と焦り、抗議へ=韓国ネット 「ナチスの被害を受けたのになぜ…」
2021年1月5日、韓国・スポーツ京郷は、世界のスポーツの現場で旭日旗デザインの使用が増えていると伝えた。世界旭日旗使用撲滅運動を行う韓国の誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は同日、SNSで「世界のスポーツ分野での旭日旗デザインの使用が深刻だ」と訴えた。メールやSNSで世界各国から旭日旗使用に関する情報提供を受けている徐教授は「昨年は約100件の情報提供があったが、そのうち半分以上がスポーツ分野で、日本を除くと欧州が多かった」と明らかにした。