【中央日報】イランの難癖…拿捕問題で韓国代表団が訪問したのに 「凍結資金を議論」
韓国船舶「韓国ケミ号」の拿捕問題を議論するために韓国政府代表団がイランに到着したが、イラン政府は「凍結資金の議論が目的」として難癖をつけた。イラン外務省のハティーブザーデ報道官は7日(現地時間)、記者記者会見で「入国した韓国代表団は10日来ることにした次官(チェ・ジョンゴン外交部第1次官)訪問団の一員」とし「代表団の訪問は船舶抑留前にすでに合意されていたもので、主な議題は韓国に凍結しされたイランの資金にアプローチする問題」と明らかにしたとイラン国営IRNAが報じた。