【駐日韓国大使】「元慰安婦の李氏、日本が謝罪すれば訴訟を“取り下げる”」★5
毎日新聞などによると、カン・チャンイル(姜昌一)駐日韓国大使はきのう(17日)開かれたソウル駐在日本メディア特派員たちとのTV懇談会で「去る15日に李氏と会った」とし、李氏は特に慰安婦関連訴訟について「お金の問題だと誤解しないでほしい。名誉の問題だ」と語っていたことを伝えた。カン大使は今回の懇談会で「日韓は前に進んでいかなければならないが、歴史問題のためにできずにいる」とし「歴史問題は今後 双方が膝を合わせて真摯に話し合い、政治的解決策を模索しなければならない」と語った。