【青梅強盗致死事件】初公判 韓国籍のハン・イルイン被告(32)起訴内容を認める 弁護士「当初から暴行し金を奪おうと考えてない」
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おととし東京・青梅市で、多額の現金を持っているという情報を得た男性の住宅に侵入し殴って死亡させたとして、強盗致死などの罪に問われている被告2人の初公判が開かれ、いずれも起訴された内容を認めました。いずれも住所不定・無職で韓国籍のハン・イルイン被告(32)と、野村俊希被告(26)は、おととし12月、東京・青梅市の住宅に金品を奪おうと侵入し、この家に住む小川和男さん(当時67)を鈍器のようなもので殴って死亡させたとして、強盗致死などの罪に問われています。