【韓国】「部屋にガスを繋いでくれない…」~腹立ちまぎれに放火(光州)
引っ越してきてから3日目に部屋に火を付けて家主を死亡させた60代が懲役12年を宣告された。光州地方法院第11刑事部(裁判長チョン・ジソン)は2日、現住建造物放火致死の疑いで起訴されたA氏(66)に対して懲役12年を宣告して、治療監護を命じた。A氏は全ての犯行を認めて、過ちも認めた。A氏は去年3月23日午後11時、泥酔した状態で自分が借りて住んでいた光州北区の住宅に火を付けて、家主のBさん(89・女)を死亡させた疑いで起訴された。