【韓国政府】米国とのワクチンスワップ(交換)、ワクチン対ワクチンはなく、韓国企業が開発した最小残余型注射器などとの交換も検討
2021年4月20日、韓国・聯合ニュースによると、韓国外相が米国と「ワクチンスワップ」を協議していることを明らかにし、実現の可能性に関心が集まっている。記事によると、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は同日の国会外交統一委員会で、新型コロナウイルスのワクチン確保のため米国と「ワクチンスワップ(交換)」を行うことについて、「真摯(しんし)に協議している」と明らかにした。