「福島処理水を独自に調査する」“反日”政治家が“救世主”?…「文離れ」を分析した報告書の中身
来年3月の大統領選挙に向け、各党内の予備選挙への動きがにわかに慌ただしくなってきた。世論調査では、保守系の尹錫悦前検事総長が1位を走っていたが、最近、与党「共に民主党」の李在明京畿道知事が逆転(42%VS35.1%、韓国ギャラップ5月13日)。李知事が勢いづいている。非文派なのに、“親文”のボス格が協力
5月12日、李知事は発起人の規模が1万5000人ほどにもなる自身の支持集会「民主平和広場」を旗揚げし、そのメンバーに注目が集った。