【イン中】韓国青少年の「インターネット中毒」コロナ禍で13%増 インターネットができないと「そわそわしてイライラする」
新型コロナウイルス感染症の流行以降、インターネットへの依存度が高まり、インターネット禁断症状や学業困難などに陥る若者が増えたことが分かった。女性家族部が今年3月29日から先月30日まで、全国の小学4年生、中学1年生、高校1年生の計127万2981人を対象に実施した「2021年青少年インターネット・スマートフォン利用習慣診断調査」の結果によると、インターネットかスマートフォンのどちらか1つ以上に依存し過ぎる「過依存」リスクがあると診断された児童・生徒は合計22万8891人だったという。