【中央日報】日本防衛副大臣「台湾を民主主義国家として守る必要がある」
中山泰秀防衛副大臣は中国の軍事圧力に対抗して「民主主義国家」の台湾を積極的に守る必要があると主張した。28日(現地時間)ブルームバーグ通信やロイター通信などによると、中山氏は米シンクタンク「ハドソン研究所」が主催したオンライン行事に出席して「民主主義国家は互いに守り合わねばならない」と述べた。中山氏は「過去、台湾に対する中国の軍事的攻撃を『レッドライン(越えてはならない一線)』と称したことがある」とし「台湾を民主主義国家として守る必要がある」と話した。