韓国の「ストによる労働損失日数」は 日本より「193.5倍」も多い…労使協力では「最下位圏」
「韓国が “雇用率70%”を達成するためには、協力的・均衡的な労使関係、低い雇用負担および労働市場の柔軟性が整(ととの)っていなければならない」という主張が出された。韓国の民間シンクタンク“韓国経済研究院”が「人口5000万人・雇用率70%以上の国」(以下 5070国家)である米国・日本・ドイツ・英国における雇用環境の特徴を分析した結果、5070国家の4か国は 韓国より「協力的・均衡的な労使関係」「低い雇用負担」「柔軟な労働市場を備えている」ことが明らかになったと、今日(8日)伝えた。