【東京五輪】日本の「金メダルラッシュ」―中国メディアが注目、理由を分析・後半日程を予想
東京五輪大会は7月30日にその前半の日程が終了した。日本が31日午後0時45分までに獲得した金メダルは17個で、過去最多だった1964年の前回東京五輪大会及び2004年のアテネ大会の16個を上回った。中国メディアの騰訊網は31日付で、「日本の勢いはどこから来たか?」などと題した記事を発表した。金メダルの獲得数は31日午後0時45分現在で、中国が19個、日本が17個、米国が16個で、上位3国が4位のロシアオリンピック委員会(ROC)の10個に、かなりの差をつけている。