【韓国首相】「コロナワクチンを接種していない若年層で感染後に重症化するケースが最近増えている」
韓国首相「コロナワクチン未接種の若年層で重症化増加」【ソウル聯合ニュース】韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は18日、中央災難(災害)安全対策本部の会議で、「新型コロナウイルスワクチンを接種していない若年層でも感染後に重症化するケースが最近増えている」と説明し、改めてワクチン接種を訴えた。金氏は「ワクチン接種は感染リスクだけでなく入院や死亡の可能性を大きく下げるという点で効果が十分だ」と強調した上で、国民の46.3%が1回目の接種を終えたと伝えた。