【北朝鮮】海上自衛隊の護衛艦「いずも」の空母化を批判 「周辺国を攻撃するための準備であり、危険な軍事大国化への動き」
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は19日に出した論評で、日本が海上自衛隊の護衛艦「いずも」を改修して「空母化」し、同艦で戦闘機による発着訓練を計画していることについて、空母を保有しようとするのは、防衛の名のもとに周辺国を攻撃するための準備であり、危険な軍事大国化への動きと批判した。また日本が地域と世界の安全、人類文明を破壊する侵略国家への変身を試みているとし、日本の主な攻撃対象は北朝鮮をはじめとする周辺国と主張した。