【ショートトラック混合リレー】中国が1位で準決勝進出、日本も準決勝進出 「優勝候補」の韓国は反則で失格
名古屋で行われているスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)混合2000メートルリレーで中国が準決勝に進出した。中国のスポーツメディア・新浪体育が28日付で伝えた。28日に行われた準々決勝、第3組の中国はフランス、イタリア、ウクライナ、ベラルーシとのレース。武大靖(ウー・ダージン)、範可新(ファン・カーシン)、曲春雨(チュー・チュンユー)、孫龍(スン・ロン)の4人で臨み、2分43秒703のタイムで1着となった。