【K地震】済州島沖地震「同地域では観測史上最大」=韓国気象庁
【済州聯合ニュース】韓国気象庁は14日、この日午後に済州島の沖合で発生したマグニチュード(M)4.9の地震について、1978年の観測開始以降、同島の内陸や周辺の沖合で発生した地震としては最大の規模だったと発表した。また今年、朝鮮半島で発生した地震では最も規模が大きかったという。済州島の内陸や周辺の沖合で発生した地震のうち、これまでは2008年5月31日午後9時59分ごろに済州市の西の海域78キロで発生したM4.2の地震が最も規模が大きかった。