【中央日報】「韓日関係は複合骨折状態、金大中-小渕のように相互尊重で和解を」
韓日関係が過去の問題の障壁を越えられず歴代最長の冷却期に入っている。2019年から韓日両政府の対話と協力を促してきた韓日ビジョンフォーラムが両国の葛藤の根源を診断し、その解決策を出した。昨年12月31日に出版された『複合大転換期-新しい韓日パートナーシップを探して』でだ。洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)韓半島平和構築理事長は序文で「韓日関係は重症の複合骨折状態」とし「過去のフランスとドイツのように歴史的な和解と協力が必要だ」と強調した。