【中国メディア】東南アジア諸国が日本を恨んでいない理由を考えてみた
過去の戦争ゆえに、中国では反日感情を持っている人が少なくない。中国人からすると東南アジア諸国で反日感情がほとんど見られないことが不思議で仕方がないという。中国メディアの網易はこのほど、東南アジアで反日感情が見られない理由を考察する記事を掲載した。記事はまず、日本は第2次世界大戦中に東南アジアの多くの国を占領し、しかも「暴力的な統治を行った」と主張する一方、東南アジア諸国は日本のこうした所業を「覚えていないかのように見える」とした。