【韓国KBSドラマ】「動物虐待」と告発相次ぐ=撮影後に馬死亡
【ソウル聯合ニュース】韓国公営放送局KBSの大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」で落馬シーン撮影のため無理やり転倒させられた馬が死亡したことが伝わり、動物虐待との批判が広がっている。動物保護団体はKBS側を警察に告発した。
KBSの大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」で落馬シーン(動物権行動KARA提供)=(聯合ニュース)警察などによると、動物の権利擁護を訴える団体「動物権行動KARA」が前日、同ドラマの撮影責任者を動物保護法違反の容疑でソウル麻浦警察署に告発した。