【レンタル業者に売られた馬】「最後まで人間の娯楽の道具」…撮影中に死亡した馬は「引退競走馬『カミ』だった」=韓国報道
KBSドラマ「太宗イ・バンウォン」で落馬シーンを撮影した後に死亡した馬が「カミ」という名前の引退した競走馬だったことが分かった。動物自由連帯は22日、公式インスタグラムを通じて「『カミ』と名付けられた引退競走馬は5年余り競走馬として活躍した後、馬事会から馬レンタル会社に売られた。『太宗イ・バンウォン』出演も馬レンタル会社を通して主人公の馬の代役として投入されたが、撮影時の負傷の後遺症のために苦しい死を遂げた」と伝えた。