【北京五輪】ずっと2位で金メダルの中国選手「一生記憶に残る瞬間は韓国が転んだこと」と嘲弄
2022北京冬季オリンピック(五輪)ショートトラック競技で、韓国の黄大憲(ファン・デホン)と李俊瑞(イ・ジュンソ)が不公正判定で失格になった中、中国ではむしろ反韓感情が拡散している。中国ネットユーザーは韓国ショートトラックが強い理由に「反則」を挙げて限韓令(韓流禁止令)を出すべきだと主張している。8日午前、中国ソーシャルメディアの微博では「国際スケート連盟(ISU)、ハンガリー・韓国の異議棄却」という意味のハッシュタグ検索数が306万回を越えてリアルタイム検索語1位にランクインした。