「自国に絶望した」韓国の若者 人材不足の日本に大量流入 8割以上が「韓国脱出したい」 ★5
長年にわたり、就職難が社会問題となっている韓国で、海外就職を希望する若者が増加傾向にある。その大半は、韓国政府が推進する海外就職プログラムを介して日本へ斡旋されており、日本も人材不足解消策として受け入れ枠を拡大している。将来有望な韓国の若者を海外に駆り立てているのは、自国に対する絶望感だ。■「高スペック社会」で高学歴でも3~4割が無職韓国統計庁のデータよると、15~29歳の失業率は2012年以降上昇し続けており、2020年には日本の2倍に値する9%だった。