【ミヤネ屋】経済評論家、ロシアから撤退しても世界的企業は痛手なし「GDPは韓国ぐらいしかないから」
経済評論家の加谷珪一氏が15日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、ウクライナ侵攻を続けるロシアからの撤退で、世界的企業はほとんど痛手を受けないと分析した。マクドナルド、スターバックス、コカ・コーラ、ユニクロなど300社以上の企業がロシアから撤退するか事業を一時停止するとしている。加谷氏は「脱ロシア」が加速するのは「企業イメージを守るため」「物資が入手できず、事業が継続できない」「撤退しても大きな影響がない」と解説した。