【文政権】「脱原発時に電気料金が暴騰」という報告の黙殺が明らかに…関係者は「脱原発反対は夢に見てもいけない雰囲気」と証言
※朝鮮日報の元記事
「脱原発で電気料金高騰」予測の報告書、文政権発足当初から握りつぶしていた
韓国のムン・ジェイン(文在寅)前政府が「脱原発」を推進していた際、電気料金が暴騰する可能性があるという内容の報告書を任期中ずっと黙殺して公開しなかったことが明らかになった。7日、朝鮮日報の報道によると、産業通商資源部(部は日本の省に相当)は2017年5月24日と6月2日に大統領職引継ぎ委員会格である国政企画諮問委員会に「脱原発による電気料金値上げ規模の推定」という報告書を提出したという。