【韓国】「高冷地のワサビ」平昌郡、農家の所得増大作物に育成…刺身・寿司に使用など、消費量増加を受け
平昌「高冷地のワサビ」農家所得増大作物として育成する※ムルゴチュネンイ(ワサビのこと、ムルは「水」、コチュは「唐辛子」ネンイは「ナズナ」。)
▲ 栽培中のムルゴチュネンイ
高冷地清浄地域で天然湧出水が豊富な江原平昌郡が、「高冷地ムルゴチュネンイ」を新しい農家所得作物として育成する。「ワサビ」と呼ばれるムルゴチュネンイは、フェ(刺身のこと)やチョパプ(寿司のこと)などに多く使われ、殺菌と抗酸化作用、血液循環などに役立つと知られて、最近になって消費量が着実に増加している。