【日韓関係】韓国外相、徴用被害者と近く面会へ=「意見を傾聴」
韓国外相 徴用被害者と近く面会へ=「意見を傾聴」
【ウランバートル聯合ニュース】韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官が、近く日本による植民地時代の徴用被害者と面会することが分かった。同部の当局者が30日、明らかにした。この当局者は、朴氏が訪問中のモンゴル・ウランバートル郊外で聯合ニュースの取材に対し「被害者の意見に耳を傾けるために可能な限り努力を続ける」とした上で、「(被害者に)直接会って意見を傾聴し、意見が十分に受け入れられるよう努力する」と強調した。