【聯合ニュース】韓国大統領室「責任果たす」 国家賠償に関する法律検討着手 遺族が補償を受ける権利を確保=ソウル雑踏事故
【プノンペン聯合ニュース】韓国大統領室がソウルの竜山区梨泰院で157人が亡くなった雑踏事故を巡り、国家賠償に関する法律の検討に入ったことが分かった。東南アジア歴訪中の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に同行している大統領室高官は13日、カンボジア・プノンペンで報道陣の質問に対し「出国のときに尹大統領のメッセージを伝えた」とし、「国の無限の責任のもと、法的責任を果たすために迅速な捜査と確実な真相の確認が必要だとの話があった」と述べた。