韓国の神父が相次いで「大統領専用機の墜落を願う」と投稿し波紋=ネット「人の死を願って呪いをかける神父がいるなんて驚き」
2022年11月15日、韓国・アイニュース24によると、聖公会の神父が、東南アジアを歴訪中の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を念頭に「大統領専用機の墜落を願う」との文章を投稿し、司祭職を剥奪された中、天主教(カトリック)の神父も同様の趣旨の合成画像を公開していたことが分かり、物議を醸している。聖公会のキム・ギュドン神父は14日、自身のSNSに、カンボジアのプノンペンで行われた東アジア首脳会議に出席する尹大統領の写真を掲載し、「専用機が墜落することを願ってやまない」と書き込んだ。