【聯合ニュース】尹大統領の東南アジア歴訪 与党「外交を正常化」・野党「日本の謝罪の一言もないGSOMIAの修復は屈辱的」
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の東南アジア歴訪を巡り、与野党の評価が分かれている。与党「国民の力」は「韓国外交の動脈硬化が解消された」と評価したが、最大野党「共に民主党」は「屈辱的な手ぶら外交」などと批判した。尹大統領は11日から4泊6日の日程でカンボジアとインドネシアを訪問し、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議と20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した。