【中央日報】闘争掲げる中国、韓国に対する「根に持つ外交」懸念
習近平3期の韓中関係はどうなるだろうか。成均中国研究所が排出した学者10人(カン・スジョン、キム・ドギョン、キム・ヒョンジュ、ソ・ジョンギョン、ヤン・チョル、イ・ギヒョン、イ・ヨンハク、イ・ジュヨン、イ・ホンギュ、ファン・テヨン)は韓中関係が周辺化する現象が起きるかねない点を懸念する。まず習近平主席が「あえて闘争し闘争がうまい(敢于闘争善于闘争)」闘争精神を強調しながら米国の中国牽制と圧迫に積極的に対応することであり、これにより今後米中の戦略競争はさらに激しくなる見通しだ。