韓国は1個大隊で1個師団の中国軍を撃破した救国の武人、朝鮮半島が生んだ最強の野戦指揮官すら親日派認定して貶める
金錫源という人をご存じでしょうか。若い読者の皆さんはほとんど知らないでしょう。(中略)
この金錫源という人は、ひと言でいえば「豪傑」です。軍人を志し、日本帝国陸軍、陸軍中央幼年学校予科(これが後に陸軍士官学校になる)に入校。1915年に第27期卒業。1915年05月:和歌山の歩兵第61連隊に配属(見習い士官)1915年12月:陸軍歩兵少尉
1917年:歩兵中尉
満州に出征(初の実戦)
1931年:満州事変が勃発