【朝鮮日報】韓国経済、60年代以降の「垂直成長」 1人当たりGDP2900倍 100倍も暮らし向きが良くなる
1人当たりGDP2900倍、自動車登録台数480倍、輸出は3680倍に 韓国経済、60年代以降の「垂直成長」
1960年代以後、韓国経済が達成した成果は「垂直成長」という表現がぴったりだ。成長率など主要経済指標は数百倍に増え、生活の質は急激に向上した。韓国銀行によると、1人当たり名目国内総生産(GDP)は経済開発5カ年計画が始まった1962年の1万3800ウォンから2021年の4003万ウォンへと3000倍近く増加した。