【Money1】韓国に関わり深く研究するとみんな疲れ果てる。
「朝鮮半島はただの廊下である」と喝破し、「助けず、教えず、関わらず」の非韓三原則を提唱されたのは、古田博司先生です。この非韓三原則は今やっと国会議員も知るところとなり、内心「全くそのとおり」と納得する人が一般的になってきました。古田先生の透徹した視線にようやく時代が追いついたというわけです。高名な韓国ウォッチャーの1人でもある関川夏央先生は、『「世界」とはいやなものである 東アジア現代史の旅』の文庫版用あとがきを以下のように結んでいらっしゃいます。