【中央日報】韓国外交第2次官、IAEAで「日本の汚染水放出、科学的に検証すべき」3/7
李度勲(イ・ドフン)外交部第2次官が6日(現地時間)、オーストリア・ウィーンで開催された国際原子力機関(IAEA)理事会に出席し、福島第1原発汚染水の海洋放出に対する立場を明らかにした。李次官はこの日の理事会で「(汚染水放出は)科学的・客観的な観点で安全に、国際法と国際基準に合うよう処理されるべき」とし「IAEAが日本の海洋排出計画に対する安全性を国際原子力安全基準に基づいて科学的に徹底検証しなければいけない」と述べた。