【WHO】葛西事務局長を解任、フィリピン人スタッフに差別発言連発…告発文には30人以上のスタッフが参加
WHO(世界保健機関)の日本人幹部が解任されました。一体、何があったのでしょうか。■WHO 日本人幹部を“解任”
解任されたのはWHOの西太平洋地域事務局のトップ・葛西健事務局長です。2020年、コロナ第2波が収束したころの記者会見では…。WHO西太平洋地域事務局長を解任された葛西健氏:「日本では3密ですか、我々『3C』と訳して世界に紹介したところ、世界中の多くの国が参考にしている」と、日本のコロナ対策を持ち上げた葛西事務局長。