安重根義士113周忌追悼式…朴敏植報勲処長「遺骸を発見することに最善を尽くす」=韓国
国家報勲処は26日、ソウル市中区のアン・ジュングン(安重根)義士記念館で義士殉国113周忌追悼式が開かれたと発表した。安重根義士崇慕会の主管で開かれた追悼式には、パク・ミンシク(朴敏植)報勲処長、キム・ファンシク(金滉植)安重根義士崇慕会理事長、独立有功者遺族など、250人ほどが参加した。安義士は1879年、ファンヘド(黄海道)生まれで1905年の第二次日韓協約後、中国上海に渡って国権回復を図ったが、帰国し私財を投じてサムフン(三興)学校とトンウィ(敦義)学校を設立し、人材養成に努めた。