【予備校街麻薬飲料事件】ソウル江南麻薬飲料「トップライン」は30代中国人…国際共助捜査予定=韓国
いわゆるソウル市カンナム(江南)予備校街「麻薬飲料」事件に使われた向精神薬ヒロポン販売策30代の中国人男性A氏が検挙され、警察の調査を受けた。警察はまた、中国で犯行を指示したトップラインの30代中国人B氏に目星をつけ、逮捕令状を発令、国際共助捜査に乗り出す方針だ。ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊は4月9日、麻薬飲料製造に使われたヒロポンを投げる(売り手が約束場所に麻薬を隠しておき、買い手が訪ねるもの)手法で供給し、犯行に加担したA氏(35・国籍:中国)を検挙したと10日明らかにした。