【聯合ニュース】国産化率76%、韓国2隻目となる3000トン級潜水艦「安武」 海軍に引き渡し
【ソウル聯合ニュース】韓国独自の技術で開発した2隻目の3000トン級潜水艦「安武」が20日、海軍に引き渡される。近く配備される見通しだ。安武は潜水艦「島山安昌浩」に次ぐ「張保皐3」級バッチ1の2番艦。バッチは同じ種類として建造される艦艇を意味する。バッチ1から2、3に進むほど艦艇の性能が改善される。安武は潜水艦の頭脳の役割を担う戦闘システムやソナー(水中音波探知機)など多数の国内開発装備を搭載した。