【朝鮮日報】「日本の汚染水測定、放射性核種の縮小に問題なし」 IAEAが結論
国際原子力機関(IAEA)は中間報告書を発表し、日本の規制当局の放射性核種点検対象で主要核種は排除されていないとの判断を示した。IAEAは4日(現地時間)、福島第一原子力発電所内の汚染水処理過程を検証するために派遣した専門家らが現場調査を行った内容をもとに作成された中間報告書を発表した。報告書はIAEAが募集した専門家たちからなるタスクフォース(TF)の現場調査報告書の4番目のもので、汚染水処理過程の検証作業に関して作成された報告書としては5番目のものとなる。