【ディスプレイ】1台1500億円?…韓国紙「サムスンとキャノンのOLED用蒸着機交渉に進展か」5/31
韓国サムスンディスプレイが第8世代有機発光ダイオード(OLED)の量産を始めるにあたって、OLEDプロセスの主要装置となる蒸着機について、日本のキャノントッキとの間で交渉が進展したとの見方が浮上している。(参考記事:韓国紙「日本の蒸着機1台に1500億円…投資ジレンマに陥る韓国ディスプレイ業界」)韓国の有力専門メディア「THE ELEC」によると、サムスンディスプレイは、韓国内機器メーカーにIT用8世代OLED機器の発注を開始した。