韓国の20代会社員、月給20万円台が48.9%…50万円以上は1.7%
【06月14日 KOREA WAVE】韓国で30歳未満の会社員の約半数が200万ウォン(約21万7000円)台の月給を受け取っていることがわかった。500万ウォン(約54万円)以上の高額月給を受け取る割合は1.7%だった。NEWSISが統計庁の「2022年下半期(10月)地域別雇用調査」マイクロデータを分析した結果、15~29歳の会社員394万8000人のうち、200万~300万ウォン未満の月給を受け取る割合が48.9%(180万人)で最も多かった。