韓国野党議員があす訪日 汚染水海洋放出計画に抗議…日本の超党派議連「原発ゼロ・再エネ100の会」関係者と面会も
【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系野党「正義党」は21日、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出を巡り、同党の裵晋教(ペ・ジンギョ)院内代表など党執行部メンバーや同党の「福島汚染水阻止TF」団長を務める姜恩美(カン・ウンミ)国会議員らが22日から3日間の日程で訪日すると伝えた。一行は日本の超党派議員連盟「原発ゼロ・再エネ100の会」関係者と22日に面会し、汚染水海洋放出を阻止するための国際的なネットワークの設立について話し合う。