【韓国】豪雨で7人死亡・3人不明 さらに増える見込み
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央災難(災害)安全対策本部は15日午前11時現在、大雨の影響で全国で7人が死亡、3人が行方不明となり、7人がけがをしたと明らかにした。ただ、南東部の慶尚北道・醴泉と聞慶で土砂崩れに住宅が巻き込まれた事故で8人が不明となったことが分かり、人的被害はさらに増えるとみられる。
土砂崩れに巻き込まれた住宅で消防隊員が救助作業を行っている(忠清南道消防本部提供)=15日、青陽(聯合ニュース)避難者は1002世帯の計1567人だ。